で、口開けは、虫の写真を2つアップします。ちょっと前になりますが、一つはかまきりの赤ちゃんです。鉛筆の先にいるのがそれです。わかりますか? かまきりの成虫は見慣れていると思いますが、その赤ちゃんって、こんなに小さいのですね。かまきりって幼虫から蛹という変態なしに、卵から即、成虫の形になるのですね。
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拡大すると、ちゃんとカマキリの形がわかります。 |
2013.5.12 庭にて |
次は、ちょっとわかりずらいですかね。白井沢の畑で、とうが立ってしまったイタリアンパセリにとまっていたゾウムシの一種です。「日本産ォウムシデータベース」というサイトで名前を探そうとしたのですが、それこそゾウムシだけでさらに10種の科に分かれていて、とてもみつけることはできませんでした。パンダのような白黒模様からすると、オジロアシナガゾウムシかな? というところです。かの養老猛先生が夢中になるというのもわかりますね。
2013.6.11 白井沢の畑にて |