連れ合いの野良里が、畑で見つけたものです。トマトの枯れ枝を整理していて、変な枝があるなと思ったら、それが下の写真の虫です。
これはどう見ても小枝にしか見えません。
でも虫です。さわってみると、ご覧のように丸く体をくねらせます。
尺取虫の一種で、エダシャクといわれているもののようです。シャク蛾という蛾の幼虫ですが、エダシャクだけでも、ウメエダシャクとかヨモギエダシャクとかクワエダシャクとか、植物ごとにそれぞれのエダシャクがいそうなくらい、たくさんの種類がいるようです。
ほんとに自然ってすごいですね。そしてそれを一つ一つ調べている人間っていうのも、おかしな生き物です。
八ヶ岳南麓の地に通いはじめて10年、住むようになって5年。
思うに任せぬ楽園計画を胸に抱きつつ、次々と湧き出す多事急事に
悪戦苦闘する日々を綴っていきます。時には目にした自然の1コマも。
2013年9月23日月曜日
庭に生えてきたキノコ
8月末からは雨の日が多くありました。地面の湿り気味で、庭のあちこちからキノコが生えてきました。
次の写真のその一つです。
調べると、ホコリタケというキノコのようです。そんなにめずらしいものではなく、ゴルフ場など芝生に生えて、厄介がられるそうです。
別名、キツネノチャブクロといい、おおきくなると茶色っぽくなり、てっぺんの孔から大量の胞子を出すとのこと。
次の写真のその一つです。
調べると、ホコリタケというキノコのようです。そんなにめずらしいものではなく、ゴルフ場など芝生に生えて、厄介がられるそうです。
別名、キツネノチャブクロといい、おおきくなると茶色っぽくなり、てっぺんの孔から大量の胞子を出すとのこと。
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