湧々事滴の記
八ヶ岳南麓の地に通いはじめて10年、住むようになって5年。
思うに任せぬ楽園計画を胸に抱きつつ、次々と湧き出す多事急事に
悪戦苦闘する日々を綴っていきます。時には目にした自然の1コマも。
2013年11月20日水曜日
パイプの穴の中から出てきたものは?
今年も干し柿を吊るそうと、去年からずっとぶら下げていたパイプを掃除していたら、筒の中から写真のようなものが出てきました。何かの虫の巣と思うのですが、いったい何か???
葉っぱが筒状につながっていて、長さは40~50cmあります。
ほぐしてみると、1つ1つは3~4cmくらいの部屋に分かれていて、その1つの部屋には、繭状の袋のようなものが入っていました。
その繭を破いてみると、何やら虫の形をしたものが入っていましたが、既に干からびていました。
ネットで調べてみると、これはどうやらヒメツツハキリバチの育房だったようです。
http://homepage2.nifty.com/higeoyaji/himetsutsuhakiri.htm
0 件のコメント :
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 ( Atom )
野良里の
ホームページ
もご覧ください。
0 件のコメント :
コメントを投稿